映画 忍びの国 感想 評判 大野智 評価

2017年7月1日が公開初日の映画忍びの国』。

嵐の大野智さんが主演で、石原さとみさん、知念侑李さん、鈴木亮平さんといった豪華なキャスト陣。

しかも、僕が大好きな伊勢谷友介さんも出演しています。

 

さっそく、公開初日に忍びの国を観てきましたので、感想評価をレポートします。

初日舞台挨拶の生中継アリで、評価も上々!?

【映画】忍びの国は初日舞台挨拶が生中継!!

嵐ファンの方々が待ちに待ったであろう映画『忍びの国』が公開されましたよね。

 

やはり、嵐のリーダー・大野智さんが主演ということもあって、映画館は混み気味。

しかも、TOHOシネマズとかでは、午前中の上映後にそのまま初日舞台挨拶が生中継される仕様。

当然、嵐ファンだとゼッタイに足を運びたくなりますよね。

 

個人的には、好きな俳優さんである伊勢谷友介さんが出演されているので、忍びの国はかなり期待していました。

伊勢谷友介さんが出演されると、映画もドラマも締まりが出るというか、作品全体がビシっとするんですよね。

【評価】忍びの国の出来栄えは上々の評判!?

ということで、【忍びの国】の映画としての評価をサクッとまとめていきます。

 

まず、アクションシーンのクオリティが高いということ。

大野智さんと鈴木亮平さんの戦闘シーンをはじめ、その他いろいろとアクションの要素がふんだんに散りばめられている映画です。

ただし、CGもかなり使われていますよ。

 

それと、若手ジャニーズの知念侑李さんの演技が素晴らしく、大野智さんみたいに実力派俳優としても今後はドンドン活躍していきそうな予感。

あと、何より伊勢谷友介さん演じる日置大膳(へきたいぜん)がカッコイイですね。

まぁ、僕は伊勢谷友介さんの演技が好きなので贔屓目ですが、存在感ある日置大膳をかっこ良く演じられています。

 

さらに、忍びの国はコメディ要素が随所に散りばめられていて、クスッと笑ってしまうシーンが頻繁にありますね。

基本的に映画って2時間近くの尺ですし、適切なタイミングで観ている人を休ませるシーンは必須。

忍びの国の場合は、いいタイミングで笑いのあるシーンが挿入されており、全体を通して疲れにくいです。

 

もともと演技が上手い大野智さんが主演なだけに、忍びの国の評判は良好かと予想しています。

【感想】大野智さん演じる無門と現代社会

さて、そんな感じで映画『忍びの国』はアクションとか笑いとか、イイ感じでステキな要素が詰まった作品。

 

だけど、忍びの国を通じて描かれていることって、伊賀国の忍者たちが虎狼の輩であり、そんな人間が現代社会にもたくさん蔓延っているということ。

そして、『人として、どう生きていくか??』というテーマを鑑賞者に投げかけています。

僕が忍びの国を観た感想としては、そんな印象を強く受けました。

 

ということで、ここからは僕の個人的な感想だったり、映画から学んだこと・考えさせられたことをメインに書いていきます。

 

まず、無門(大野智さん)はいつも何かに左右されて生きていますよね。

たとえば、妻のお国(石原さとみさん)からだったり、ゼニ稼ぎの欲望だったりと、伊賀国No.1の実力をもつスゴイ忍者であるとはいえ【人としての柱がない】感じ。

確かに、スキルや身体能力は高いのだろうけど、信念がなくてコアとなる人間性を探し求めフラフラしているイメージです。

 

ストーリー全体を通して、ゼニに即座に強く反応して行動を決めたり、お国の顔色を伺っていたりと、自分を持てていない無門。

もちろん、伊賀の忍者たちや、その上層部たちも、自分の欲望のままに生きる虎狼の輩。

お金さえ稼げれば、贅沢な生活さえできれば、といった具合に自分勝手な集団です。

そんな虎狼のふきだまりに嫌気がさして、織田信雄の方へ寝返った下山平兵衛(鈴木亮平さん)なワケですし。

 

そして、そんな虎狼の輩みたいな存在は、今の日本社会でもブラック企業を筆頭に残り続けています。

社員をコキ使い、自分たちはラクな形でお金も時間もドンドン吸い取る存在。

【人を人として思わない】というセリフが映画『忍びの国』ではちょくちょく出ますが、まさにブラック企業はその典型例。

結局、昔から人間社会には、そんな虎狼の輩が姿形を変えてずっと根強く残っているものです。

 

映画『忍びの国』では、そんな昔と今の相変わらぬ暗い部分を考えさせられるし、【人として】の行き方が浮かび上がらされます。

とは言え、人間はいろんな欲にしたがって生きているし、欲望のない人間なんていません。

どんな行き方が人として正しいのかなんて答えはないけど、それとちゃんと向き合って生きていくことが人としての責務かもしれません。

 

忍びの国のエンディングシーンでは、大切なお国を失った無門が【人として】を強く意識して新たな人生を歩み出す流れで終わっています。

虎狼の輩ではなく、【人として、どう生きるのか??】ということを映画を通じて強く訴えられた感想ですね。

アクションや笑いの印象が強い映画『忍びの国』ですが、自分の行き方をそれとなく考えさせられるはず。

【まとめ】映画・忍びの国の感想と評判

映画『忍びの国』では、大野智さんのいつもの自然体と同じイメージで無門というキャラが演じられています。

アクションもかっこ良くて、笑えるシーンがたくさんあって、誰もが楽しめやすい作品だと思います。

 

ただ、伊賀の虎狼の輩と現代がリンクされていて、考えさせられる人にとっては深く思いを巡らせてしまうかもしれませんね。

 

そんな感じで、今月一発目の公開スタート作品である【忍びの国】は、大人も子供も満足できる映画だと思いますよ。

ぜひ、映画館に足を運んでみてくださいね!!

 

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